解決済みの質問
takuya_skyhopeさん
もともと短大には女子短大が多く、「女子の進学先」というイメージがあるからです。
戦後に6・3・3・4制という新しい教育制度を定めましたが、
旧制専門学校の中には大学設置基準に満たない学校がありました。
そこで1950年に短期大学として設置することがゆるされました。
短期大学は大学よりも2年早く卒業できますので、結婚初婚年齢が早かった当時としては女子学生の進学先として定着しました。
スーフォールズ学区、サウスダコタ州
90年代に入るまで女子が一般企業で働く場合、一般職という事務を中心に寿退社前提で入社していたため大学卒よりも若い短大卒のほうが就職に有利でした。
保育士・幼稚園教諭・看護師・臨床検査技師・栄養士などの養成も短大でしていました。
そのため短大卒は女性の進学先として考えられるようになりました。
むしろ短大卒の男性のほうが珍しいですし、共学の短大が増えたのは近年のことなので女子が多いのだと思います。
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